豪州小学校のHPで創作かるた賞受賞の記事が掲載

 

豪州のシェルボーン小学校が、ホームページで、創作かるた賞2016受賞を伝えていました。
→at http://www.sherbps.vic.edu.au/japanese-karuta-award-for-sherbourne/

「シェルボーン小学校が日本のかるた賞を受賞

シェルボーン小学校では2016年に、Ayano, Minako、という二人の日本人教育アシスタントを受け入れました。彼女らは滞在中、上級学年の生徒と一緒に、かるたを完成させました。かるたは、日本のカードゲームの一つです。生徒が作ったかるたの札を彼女らは日本に持ち帰り、創作かるた賞応募作品として、提出しました。Ayanoは最近ホストファミリーに連絡を取り、かるた文化祭で、シェルボーンの子ども達に代わって、かるた文化祭に出席し、賞状を受け取ったことを知らせてくれました。シェルボーン小学校は創作かるた賞を受賞したのです。みんな、がんばったね、おめでとう。」


 

東洋大学で、留学生交流とかるたを完成!

8月24日(水)午後、東洋大学(東京都文京区)文学部主催、国際交流プログラムの一環として、創作かるた講座を実施しました。

対象は6名、フランス(ベルギー人)とベトナムから来日したばかりの留学生2名と文学部の日本人学生4名でした。午後1時から3時50分までの約3時間を使い、ベルギー・ベトナム・日本の3ヶ国を題材としたかるたを創りました。

題材を決定

まず、題材を一人一人がネットで調べ、プレゼン。留学生提案の題材は、ベルギーチョコレートやベトナムのバイク・ラッシュ。日本については、各自の出身地にある題材が選ばれましtた。千葉のディズニーランド、東京の東京タワー、広島の原爆ドームそして、宮城の伊達正宗です。人物・食べ物、交通事情に遊園地、ランドマークと、6枚とはいえ、多彩な題材が提案されました。

読み句を英語や日本語で作り、絵札を完成

その後、各自が発表した題材の読み句を作り、最後にマーカーや色鉛筆で絵札を完成させました。読句はまず、英語で作り、留学生には日本語でも読み句を作ってもらいました。日本人は英語の読み句を作るのに忙しかったため、題材名を日本語の読み句としました。絵札の左上には、英語の読み句最初のアルファベットが、そして右上には、日本語の読み句頭字のひらがなが記入されています。

完成後、大学の先生方に、優れた札を選んでいただく間、生徒たちには、平安時代に生まれた貝合わせ遊びを体験してもらいました。

ミニかるた大会

いよいよ、自分たちで作った札を使っての試合です。試合を3ゲーム実施。1ゲーム目は英語で、2ゲーム目は日本語と進みました。最後のゲームは、少し難しくしようと、日英2言語の読み句をランダムに読み上げる方法を取りました。実際に読み上げられるまで、どちらの言語で読まれるかわらかない、緊張感のあるゲームができました。

参加した大学生の声

参加した大学生6名から、以下のような声が寄せられました。実に楽しく学び多い体験となったことがわかります。

「ベトナムにはかるた遊びが無いので、エキサイティングな経験になった」「かるたをいろいろな言語で作れることに、びっくりした」(ベトナム人留学生

「絵を描くのは苦手だけど、かるた創りは面白かった」(ベルギー人留学生

「とても楽しかったです!またやりたいです。たくさんの国にカルタを広めてください!」(文学部教育学科4年

「自分で(かるたを)作るという経験がなかったので、新しい事ができて楽しかったのと、大変勉強になりました」「留学生の方とも、言語を気にしない交流ができて、非常に嬉しかったです」 (文学部日本文学文化学科生4年

「全体的に見て、貝合わせが盛り上がりました!日本人でも初めてやったので貴重でした。」とても楽しかったです!英語の勉強にもなりました。」(文学部日本文学文化学科生2年)

「自分のかるたを考えて作ったことで、かるたに愛着がわきました。チーム戦も楽しかったです。」(文学部教育学科4年

担当教員の声

「現在、文科省が盛んに言っております、教科横断型の学習であり、まさにアクティブラー
ニングのよい例として参考にさせて頂きました。 留学生をはじめ、本学の学生たちも、大変満
足して帰っていきました。特に、教育学科の学生2名は、教員採用試験も一次は合格して
おり、将来、教員になったときに、大変参考になる活動だったと思います。」

今後

これをきっかけに、日本各地の大学で学ぶ留学生と一緒に「200ヶ国創作かるた」プロジェクトを進めていきたいなと思います。

 リンク

「かるた文化祭2016」開催

1月30日(土)午後、東京杉並区阿佐ヶ谷で、かるた文化祭2016を開催しました。2020年に向け、東京五輪参加国の市民と一緒に「200ヶ国かるた」を創りあげる企画「Karuta 2020」のキックオフイベントです。

文化祭では、日・英・豪3ヶ国の子供達が作成したかるたを始め、杉並区内創作かるたや、日本郷土かるた協会の展示等、盛りだくさんの内容でした。来場者からは、「数多くの種類があり楽しめた」「絵がとても良い」との声が寄せられました。

スライドショーには JavaScript が必要です。

午後1時からの「Karuta 2020」発表では、海外で進められているかるた活動を映像で紹介した後、世界200ヶ国に提案する「創作かるた賞」(公募事業)」を中心に案内しました。

「日本だけではなく海外でも「カルタ」が広められている活動を知り、素晴らしいと思いました。」
「かるたがオリンピックレガシーとしての資質を充分にもっていると感じました」等、心強い、声をいただきました。

その後、「英語かるた体験講座」を開講。小学生・高校を含め、17名の参加者と一緒に、7ヶ国を題材にした英語かるた創りに、挑戦しました。英語の読み句を作るのは初めての方ばかりで、苦労されたと思いますが、多くの方から楽しかったという感想をいただきました。

「最初は英語で(できるか不安)に思っていましたが、とても楽しくできました。最後に皆でか るたができるところが良かったです。」

アンケート結果では、「良かった」「とても良かった」と回答した方が9割を越え、高い評価を受けることができました。今回は時間の関係で、読み句しか作りませんでしたが、今後は絵も描く「かるた講座」を開き、2020年に向けた、「200ヶ国かるた」創作活動を支援していく予定です。

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創作かるた賞2016:「200ヶ国かるた」の絵と読み句を募集

「200ヶ国かるた」づくりを目的とした、「創作かるた賞2016」応募作品の募集を開始します。

テーマは、「日本と世界の魅力を伝える、かるたを創ろう」。日本を始め、五輪参加国/地域をアピールするかるたの絵と読み句(英語か日本語)をセットで募集します。

募集期間は、2016年1月30日~9月30日までの9ヶ月。応募作品は選考の上、優秀作品は来年開催のかるた文化祭で展示・表彰されます。

募集の特徴は、学校のクラス単位で取り組むにふさわしい賞を設けている点です。英語のかるた1セットとなる絵と読み句を各々25点づつ提出していただきます。25枚の札で、日本各地の魅力を伝えるもよし、東京五輪に参加する25ヶ国のかるたを創るもよし、学校の教育ニーズに合わせて、ぜひいろいろ挑戦していただきたいと思います。

リンク:創作かるた賞2016

「かるた文化祭2016」の開催(1月30日)

2020年東京五輪に向け、かるたを世界に広げる「Karuta 2020」プロジェクトが始まります。そのそのキックオフ(発表イベント)として、2016年1月30日かるた文化祭2016を、東京杉並区で開催します。

日英豪の3ヶ国の小中校生が作った、英語かるたの展示と、英語かるた体験講座を開始します。

詳しくは→「かるた文化祭2016